オリーブの実が色づき始めました。

教会の庭にあるオリーブの実が色づき始めした。

3年前にコメリで買った苗木が順調に育ち、

今年は結構、実をつけてくれています。

 

オリーブは旧約聖書に記されている有名な物語「ノアの箱舟」に登場しています。

その昔、神は人々の悪行に怒り、地上を洪水で滅ぼすとノアに告げました。ノアは神の命令に従って、家族とすべての動物のつがいを乗せる巨大な箱舟を造り、その箱舟に入って洪水を生き延びます。

ノアたちは箱舟の中で一年以上を過ごしましたが、その後、ハトを放つと、ハトはオリーブの若葉をくわえ戻ってきました。その若葉をみたノアは、洪水が鎮まり、地上に平和が戻ったことを知ったのです。

この出来事は終末に必ず起こる神の裁きと、キリスト・イエスを通して与えられる平和を私たちに教えています。

私たちはみな罪ある存在で、死後(あるいは終末)に、神の裁きを受けるべき存在でした。しかし今から約2千年前、きよい神の御子イエス・キリストが、神の定めに従って人となってこの世に来られ、全人類の罪の身代わりとなって十字架で死んで三日目によみがえったことによって、私たちに神との平和が与えられました。ですから私たちはイエス・キリストを救い主と信じ受け入れることによって、神の豊かな愛、慰め、助け、赦し、平安、祝福、永遠のいのちをいただくことができるのです。

「ですから、信仰によって義と認められた私たちは、私たちの主イエス・キリストによって、神との平和を持っています。またキリストによって、いま私たちの立っているこの恵みに信仰によって導き入れられた私たちは、神の栄光を望んで大いに喜んでいます。」新約聖書ローマ人への手紙5章1,2節

 

ハトが持ち帰ったオリーブは、平和の象徴として人々から親しまれるようになりました。現在でも、その平和の精神を尊重して、ギリシャやイスラエルの国旗や、国連の国花にも用いられています。

オリーブの花言葉、「平和」「知恵」「勝利」